帰り道 

下校時の小さいトラブル またしても長文。

この日も6時間授業の日。クラブの日でもないのに、
下校時刻から30分を過ぎても帰って来ない。
ランドセルにGPS付携帯を入れてあるので、イマドコサーチすると、まだ学校の敷地内。
5分毎くらいにイマドコサーチして、10分後、
学校から家への帰り道とは逆の駅の方向にいるみたい。
でもまあ、その辺りははーちゃんもよく知っている場所なので、
最終的には自分で帰ってこれる範囲だと思い、引き続きサーチで見守ることに。
なんか、また違うお友達について行っちゃったりしてるのかな?とか思いつつ。
今度は3分おきくらいにサーチして見てたら、いつも駅から家に帰る道を、
家の方向に向かって来てるのが確認できた。結局家に帰りついたのは下校時刻から50分後。
着いた時にはいつも通りの様子で、フツーに「ただいま」と家に入ってきた。

いけないことした時は、なるべくすぐに指摘した方がよいので、尋問開始。
『遅かったよね?いつもと違う道にいったでしょ?』と聞くと
「いってない。ウサギ見たよ」と。学校の中庭にウサギ小屋があって、
1年生の頃からウサギを見るのが大好きなはーちゃん。
今日もウサギを見てきらしいが、ウサギだけでかかる時間じゃないし。
絶対違う道に行ってたと思うので、『お友達について行ったの?』とか
色々聞いてみるけど「ついていってない」「なにもない」の一点張り。
でも普段、本当に何もないんだったら、なんでそんなこと言うのよ!
と言わんばかりに怒り気味に答えてくる。
この時はなんかモジモジしてて、様子がいつもと違う。
時間も夕暮れ時で、女の子だし…。
なんか知らない男の人に声とか掛けられてたらどうしよう。とちょっと私も心配になり。
『大人の男の人と話した?』と聞くと、「ちがう、おんな」 
私:『大人の女?』 はーちゃn:「Aちゃん」「Aちゃんとお話した」 
私『帰りの会終わってから話したの?どこで?』 はーちゃん「おわって、となりで。」 
どうやら支援級の帰りの会が終わった後で、Aちゃんと帰りの会をやる方じゃない教室
(支援級は2つ教室を使ってる)で話していたら遅くなってしまったよう。
ここまで話すと、私に抱き付いてきて「門のカギ、しまってた」と、とても悲しそうに話す。

はーちゃんの学校は通学路によって、門がなんといくつかに分かれてる。
で、防犯上の理由から、門は下校時刻から一定時間たつと施錠されてしまう。
はーちゃんがお友達とお話して、更にウサギを見ているうちに
いつも使う門が施錠されてしまったらしい。
「門しまってて、どうした?」 『待ってた』と。
しかし、全ての門がすぐ閉まる訳ではなく、
ハマッコの近くの門ともう一つ空いてる門があり。
はーちゃんの帰ってきたルートから考えると、ハマッコの門から出たっぽい。
『ハマッコの門に行った?』と聞いても、「はまっこは行ってない」と、
ハマッコの敷地には行ってないよ。と答えてくるので、
のんちゃんの入学式の時に学校の敷地内で撮った写真を見ながらお話したら、
「こっち行った」と やっぱりハマッコの方に行っていた。

話を総合すると、帰りの会の後、お友達と話してて少し遅くなり、
更に1人でウサギを見に行ってしまって、いつもの門が施錠されてしまった。
しばらく門の前で1人で待ってみたけど、誰も来ないので、
ハマッコの門から外へ出て、何故か家の方ではなく一旦逆に行ってしまい(動転してた?)
でも知っている場所だったので家に向かって戻ってきた。ということだったらしい。

はーちゃん自身も、門のカギが閉まっていたのが かなりショックだったらしく。
しかも50分位ランドセルを背負ったまま、最後はキツイ坂道を降りたり登ったりしたので、
すっかり疲れていた。
十分、自分でも失敗してしまった、よくないことをしたのは分かっているようだったので、
『帰りの会が終わって、すぐ帰らないと、門のカギが閉まっちゃうから、
すぐ帰ろうね。もうしない?』と言うと
「うん。もうしない。」と、かなり懲りたようだった。 

はーちゃんの支援級では人数が増えてしまって、
休み時間も先生たちが生徒を見守りたいので、
連絡ノートを書く時間が取れない。ので、放課後電話での連絡も活用したい。
と2か月位前に先生達から提案があり。
なので、この日も学校に電話して、先生とお話。

今日の経緯を話した。
はーちゃんに「こういうことをしてはいけない」と話しても、
具体的に想像して気を付けるのは結構難しい。失敗を経験して、
こういうことはしてはいけないんだ。と学ぶ方が身になるな。
と普段から感じているので、そのことを再度お話。
今回も本人はじゅうぶんに反省しているように思うけど、
明日先生からもお話してもらうことになり。
自分なりに頑張って対処して帰ってきたとは思うんだけど、
本当はカギが閉まってた時点で教室や職員室に行って、
先生に助けを求められると一番いいんではないか、と言う事もお話。
先生も同じ意見だったので、その事も明日先生からはーちゃんにお話してもらう事に。

次の日、先生も学校で他の子や他の先生に
昨日の状況を聞いてくれたようで、報告の電話をくれた。
やっぱり帰りの会の後、同じ学年の子達としばらくお話していたようで。
他の子達はそれで帰ったので門がまだ空いてたようだけど、
はーちゃんはウサギを見ちゃったので、ひとり更に遅れたようだった。
先生達も、帰りの会の後はすぐ帰るように、他の子達にも普段から言っていこう。
ということになった。ってことだった。

しかし、今回もGPS付携帯が役に立った!これは本当にありがたい。
前は移動してると、探索の精度が落ちちゃって、ずれた場所が表示されたりしてたけど、
なんか2カ月位前から移動してても結構ちゃんと探索できるようになり。更によい。
っていうか、移動しててズレちゃう以前の精度がイカンともいえるが。

もし携帯で場所が探せなかったら、時間が経っても帰って来ないから
学校に電話して何時位に帰りの会が終わったか聞いて
更に探しに出るないといけないけど、
この日はのんちゃんが習い事で外に出てたから、
とりあえずのんちゃんが帰って来るまではヤキモキしながらも探しにも出れないし。
当てもなく探しに出ても見つかる可能性も低いしね。
そんな大変な思いをしちゃうと、まだ1人で帰るのは早いのか?
と自分もまた下校時に迎えに行きたくなるだろうし。
「失敗を経験して、やらないように学べる」
なんてことも言ってられなかったように思うので、本当にありがたいわ。
スポンサーサイト

運動会 

週末は小学校の運動会でした。

小学校での運動会も今年で4年目。
1年生の頃は支援級の先生のガッツリサポート付。
2年生は近くにいて、何となく見ててくれる感じ。
3年生は傍に付き添う先生なし。

で、今年は学年でやるゴムを使った体操のゴムを扱うのが
ナカナカはーちゃんには難しかったため、体操の時だけ先生が傍にいてくれた。
練習を見に行った時は、ゴムを持ち変える時など度々先生がお手伝いしてくれてたけど、
本番は何とか1人でできてた!
きっと普段から、なるべく自分でやる方向で、
ギリギリまで手を出さないでいてくれる先生達の絶妙なフォローぶりがあって、
色んなところで成長してるんだろうな、っていうのが分かった。

途中、立ったり座ったりするところがあって、
隣の子と逆の動きをするところでは、1年生の頃から何かと声をかけてくれる女の子が、
自分とは逆なんだけど、はーちゃんに「うえ!した!」と声をかけてくれてたそう。
先生たちが頼んだわけでもなく、自らそうしてくれてたそうで。支えてもらってるな~。

PA272474.jpg   PA272475.jpg   PA272479.jpg
難しくて出来ないポーズも、自分ができるところまでは毎回絶対やる姿勢がえらい!

徒競争はみんなよりだいぶ遅かったけど、
手も足もしっかり上げたいいフォームで、毎度のことだけど、
やっぱり今年も笑顔で走りきり
PA272459.jpg


応援する場面でも、白が勝つと、周りの子と一緒に
「やったー!」って感じで手を上げたりしてて、一日、しっかり参加してました。
PA272540.jpg


キャラ弁とか作らない母だけど、運動会の時は野菜を型抜きしたり。
ちょっとかわいらしくしたよ~。
2013102819090000.jpg

最近、色々な面で“伸びの時期”な はーちゃん。
集団の中で自分がどうすべきかも だいぶわかっているようで。
運動会もハラハラする場面もなく、安心して見てた私でした。
なんかもう、感動してウルウルするって感じでもないんだよね。という安定感なのでした。

宿泊学習 普通級編 

もう7月初めの話になるけど、4年生からは普通級でも宿泊学習があり。
はーちゃんも普通級のみんなと一緒に参加。
親の付き添いはなし。
支援級の先生も1人引率として参加してくれ、
あとはスポーツ指導員の人も4人くらい居て、
そのうち2人が時々見てくれたりもしてたらしい。

バスで隣の席に座る子は、はーちゃんに希望を聞いてくれたらしく。
幼稚園で仲良しだったHちゃん。
部屋割りも、Hちゃんと、ほかに1年生の頃から
何かと気にかけて声をかけてくれるMちゃんの名前も。

″お泊まり”自体は、支援級のみんなと1年生の頃から行っているし
今年は支援級ではすでに行っていて、5回目の宿泊学習。ってことで
母的には緊張感はなく。
普通級のお母さん達の方が、初めての集団でのお泊まりでソワソワしてたみたいだった。

1日目には森林探索があったんだけど、大人でも少し大股になる200段の階段を上ったらしく。
でも弱音を吐かずにちゃんと付いていったとか。
なんか、たまたま行った富士山がちょっといい経験になってたかも。と思ったり。

2日目には外でカレー作り。引率の支援級の先生の話では、
HちゃんとⅯちゃんがたくさん声をかけてくれて、
先生があまり手を出さなくても活動できていたそう。

はーちゃんにどうだった?って聞いても、あまりお話してくれなかったんだけど
でも宿泊学習に参加してから、交流の(普通級での)給食を楽しみにするようになった。
それまでは、私が聞くと、「上で食べたよ」という程度だったんだけど、
 *上…支援級が1階にあるため、交流級の事をわかりやすく「うえ」とよんでいる。
最近は「あしたは給食、上で食べま~す!〇曜日と〇曜日は上です!」と
ウキウキで報告してくれるように。
2日間、みんなと過ごして楽しくなったみたい
よかったね。

宿泊学習 

先週末、はーちゃん、支援級のみんなと宿泊学習へ。
1年生から毎年行ってる、恒例行事。
ってことで、行先も毎年一緒だし、去年からはとても楽しみにしてる。

一昨年まで、楽しみじゃなかった訳ではなく。
1年生の時はどこに何をしに行くかわかってなかった。
でも、お友達と先生と一緒で、泣くこともなく。楽しんで過ごしたそう。
2年生の時は、やっぱりまだどこに行くか、ハッキリとは分かってなかった。
で、去年から、前にも行った宿泊学習にまたみんなと行くことを
事前に理解できるようになって、行く前から「楽しみ」にするように。

さらに今年は、帰って来てから何をしたかを自分から話してくれた!
おうちに着いたら「ママ、○○(行先)のおはなししていい?」と聞いてきて。
 『もちろん!お話して!!』と言ったら
「(水族館で)マンボウいたの。こうやって、こうやって、泳いでたの。」とジェスチャー付で。
「ペンギンの背中もさわったの。かわいかった~!」
と、印象に残った、1日目に行った水族館でのお話をしてくれたのでした

4年生からは普通級でも宿泊学習に行く。
4年生の方の保護者説明会に出たら、先生が
「5・6年生でも、持ってきた荷物が出てこなくて困る場面を見かけます。
 わかりやすいように、整理して、おうちでもよく準備してください」とお話があり。
確かに、泊まる分の荷物を自分だけで管理することなんて、
普通の子でも小学生なら普段はしないのだろうし。
支援級で1年生から、種類別に袋に仕分けして整理することを
親も指導されてるので、ありがたいなぁ。と思ったのでした。

普通級の方では、いつものお泊りと違うメンバーと一緒で
人数もた~くさん。どんな風に過ごして、どんなお話してくれるかな?!

運動会 

9月のことだけど、小学校の運動会があった。
今年は残暑厳しかったけど、その日も30度位あったかな。
校庭は日陰が無いので、生徒達は控えて座っている時も炎天下
支援級の先生にお願いして、暑さ対策に
首に 水にぬらすとひんやりする巻物を席についている時だけ巻いてもらったりした。

1年生の席は支援級の席と近くて、1年生のところに居ても先生がフォローできる事もあり
今年はずっと交流級の席で座ることになった はーちゃん。
支援級の先生が、水筒とプログラムとタオルを入れた袋を
座席の背もたれのところにかけておいてくれてたんだけど
時々袋からプログラムを出しては見て、(あまり字は読めてないんだけど)
なにやら指差ししながら隣の席の子に ひつこく話しかけてたり
両隣の子は お遊戯の時なども前後に並んでて
行進の時にはーちゃんが遅れそうになると前の子が手を引き
後ろの子が背中を押してくれたり、二人でチョコチョコフォローしてくれていた。

運動会の1週間くらい前に、同じクラスの女の子が はーちゃんを迎えに来た私に
「はーちゃん、運動会の練習とっても頑張ってるよ!」と教えてくれたんだけど、
それが、はーちゃんの隣に座っている女の子でした。
いつも隣で練習していたから、教えてくれたんだったんだね。

幼稚園の時とは違い、小学校の運動会は人数も多いし、学年も6学年分
ってことで、逆に一人ひとりの出番は少なく。
はーちゃんの出番は 1・2年生合同の体操と、1年生の玉入れと1年生の徒競走。
ちなみに支援級独自の種目は無く、どの競技も普通級の皆と一緒にやるもの。

体操は、前から踊りは好きだし、周りの1年生のお母さん達が
「小学校だけど、幼稚園の年中さん位のやるお遊戯みたいだね」と言う位
そんなに難しい物じゃなかったのもあり、しっかりちゃんと踊れてた。
曲はアニメ 怪物くんのテーマソングで、歌いやすいので
運動会が終ってからも 歌いながら踊ってます。

玉入れは、幼稚園の時は小さな園で 年少から年長まで合同でやってたので
はーちゃんのゆっくりペースでも玉を拾えてたんだけど
同じ学年の子に囲まれると、はーちゃんが取ろうとして近づく玉は
のきなみ他の子に取られてしまい、ああもう!って感じでジタンダ踏んでる姿が遠目でも分かり
でも支援級の先生がちゃんと隣に居て、すかさずはーちゃんの目の前に玉を投げてくれ、
それを拾って、かごに向かって投げる、という先生のナイスフォロー付きでした。
でも、年長さんの時は、カゴに向かって投げずに
遠くに落ちた玉を園児の方に投げ入れる係のお母さん達に混じってたので
ちゃんと競技に参加してる事に成長を感じたよ。

そして、徒競走。
普通の子3人と、はーちゃん含め3人のハンディキャッパーの6人で走り
はーちゃん4位!
幼稚園の時は障害のある子が一人で、いつもビリだったので
初めての4位でちょっとうれしい母でした。
スタートからゴールまで、超ニコニコで走ってて。
はーちゃんらしいなぁ。と思ったよ。

幼稚園3年間の経験を経て
今年はなんか、競技を理解して 堂々と参加していた感があり。
小学生らしい立派な姿を見せてくれた はーちゃんでした


skin presented by myhurt : BLOG | SKIN

FC2Ad

  
copyright © 2005 徒然こそだて日記 all rights reserved. Powered by FC2ブログ