就学活動 中学校編 母の気持ち 

さて。はーちゃんの中学校に向けての就学活動のこと。
小学校生活を経て、先生やその時いるメンバーで環境が変わるのは分かっていたので
入学前年の6年生になってから活動開始。

住んでる地域では、中学から公立の支援学校に入るのは かなりの狭き門。
って事も前提にはあるけども、
今回6年ぶりの就学活動を通して、自分の 地域の学校に通わせたい。
という思いを再確認した。

はーちゃんが生まれて、障害の告知をされた時
1000人に1人って、都心部では一つの小学校に1人は居るくらいの数なのに
なぜ自分はこんなにダウン症の事を知らないのだろう?と思った。最初のその思い。
その後も幼稚園、小学校と過ごして
こういう子が居るという事を知ってもらう、理解してもらう事が
やっぱり はーちゃんの生きやすさに繋がるだろうという思いも深まり。

それに、小学校の時も普通級での交流で得たものも沢山あったと思ったし。
はーちゃん自身、今、周りとの差を感じて戸惑いがあるようだけど
私としては、はーちゃんが そんな気持ちと向き合うのも大事なことな気がしてて。
ダウン症の人の中にも大人になって、学生生活を終えて少ししてから、
引きこもってしまう人がいる。なんて話もチラチラ聞くのだけど。
はーちゃんは気が強いけども、繊細に色々と感じてしまうタイプでもあり。
今までの様子を見いていて、
思春期の今、自分と向き合うって事が大事なんじゃないかと。

学区の支援級を見学に行って、気持ちは右往左往したものの
支援学校に気持ちが傾くこともなかった。

でも、もちろん本人に無理が生じない環境であることも大事だから
学区の中学の支援級には6月に見学と、
はーちゃんがどんな子か知ってもらっておこうと面談もお願いしたりも。

というわけで、今色々あっても、学校の選択に後悔してる訳ではない。
はーちゃんは楽しく学校生活送ってるみたいだしね。

なんて言いつつ、かなり気持ち的にジタバタしちゃった就学活動の
具体的な様子に続く…
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中学生活スタート 

4月から中学生になった はーちゃん。
中学就学に向けては、私の気持ちが浮き沈みしたり。
色々あったけども、中々書く気になれず。
だったけど、就学活動の様子は追々書こう。

まあ、結局不安の元は、通う支援級にここ3年位は軽度の子しかいなくて。
はーちゃんに適切な支援がしてもらえるのか?ってとこ。
4月に支援級の先生から、こちらもお子さんのことは分からないので、6月位までには体制を整えます。とか、言われちゃって(ー ー;)
2ヶ月は捨て期間?最初の大事な時期にそれって…。ってそこは今だに納得いってないけども。
そんなこんなで支援級側の準備が整ってなかったのもあって、不安感から学校でも落ち着かなかった はーちゃん。

校外学習に行くのに、事前学習もないし持ち物のプリントも配られなかった
というような支援が足りてない、って事も あったり。
反面、他の事では先生の支援がなくても意外と1人でできることがある事も分かったりもしたけど。

でもとにかく そのままじゃ、ダメだった。
私はやっぱり、学校は学びの場であって欲しい。
笑顔で通えてればいい。なんて思えない。
そうやって諦めたら、子供の学ぶ権利を放棄する事になるんじゃないかと。

そんな中、たまたま高校進学の参考に見ていた養護学校のHPに、
教育相談支援といって、地域の学校に出向いて
生徒への支援方法の検討、学習方法や教育教材の工夫を指導するサービスがあるという事が書いてあり。
まず校長面談して、それからこの支援をお願いしようか。と思っていたところ、
一緒に入学したクラスメイトの親御さんが、
特別支援教育総合センターにつてがあり、同じような教育相談をお願いしてくれた。

結局は先生達も どうしたらいいか分からなかった訳だから
学校側もセンターの人達が来るのを快く受け入れてくれたらしい。
それで指導が入ってからは 環境も整ったようで。
はーちゃんも学校にも先生にも慣れてきて、今は楽しく通っている。

でも支援級にセンターの人が来てなかったら?と思うと、中々厳しかったと思う。
それもこちらから行動しなければ来てもらえない。
でも逆に言えば、アクションを起こせば 環境をよくする制度があるって事でもある。
諦めないで一つ一つ行動していくこと。
一人一人のこういう積み重ねで、全体の教育環境が少しずつ良い方に変わっていくんじゃないかと。
私は本気で思っている。
どかーんと啓発イベントするのも一つだけど、
目の前の問題を放置しないことも大事だと思う。

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