ひよこの卒園式 

今日はひよこ教室の卒園式。
卒園といっても、はるちんは見送る側。

今年は6人のひよこちゃんが卒園。一気に6人もいなくなるのはと~っても寂しい。
今回は、4月から年少さんになるひよこちゃんが3人も幼稚園に上がる。だから卒園する子が例年よりも多いのだ。
ダウン症児の幼稚園受け入れは大抵年中から。って風潮が強い中、
ほとんどの子が幼稚園に入るというのは、良い事だよね。なので寂しくなるのも仕方ないか・・・。

はるちんも去年の4月の新学期からひよこ教室に通い始めて、もう1年になるんだね。
あっという間の1年だったなぁ。

最初は何にもわかってなかったはるちんも、段々周りの状況がわかるようになり、
途中からは母子分離も難しくなったり、ずっと緊張して固まってたけど
今年の1月くらいから、ママがいなくても楽しそうにお教室で過ごせるようになってきた。

うちは1人目だし、ナカナカ預けられる所も無いので、どこへ行くにもママとはるちんは一緒。
サークルや通園って、親子一緒にっていうのばかりだし、
ひよこが無かったら、幼稚園ではじめての母子分離。
きっと大変だったろうと思うので、ココの存在はホントにありがたいと思う。

それに週に1回の頻度で、はるちんより少し大きい子達の成長が見れるのも良かった。
おお、こんな事ができるんだ、あんな事ができるんだ!って分かったり。
発達の速度がゆっくりでも、みんな確実に歩行を獲得していく姿をリアルで見れた。
ココに通っていたから、自分の中でこういうことにも気付けたんだと思う。


今日は、ダウン症者の親御さんでもある先生お二人から、こんなお話もあった。

★言葉が出ない子でも、理解力があれば社会では通用する。
一見オシャベリが上手でも、調子よく喋っているだけでは、ダメ。
相手の言っていることを理解し、今自分がどうすべきかが解っていなければ
社会では通用しない。

★障害の重い・軽い、より親の姿勢が、その子の生活態度に大きく表れる。
障害があるから、自由にさせてしまっていいや。という姿勢の親の子は、やはり落ち着きが無い。
どんなに障害が重くても、ちゃんと躾ている親の子は、落ち着いている。
18歳になってから、落ち着かせようと躾をしようとしても、18年の倍の時間が掛かる。
2歳、3歳の今から、今からやることが大事。その積み重ねが大人になって生きてくる。

最初のお話は、結構私の中では「目から鱗」なお話だった。
最近はるちんに言葉が出るのか・出ないのか。がとっても気になっている私。
やっぱり親としては、話して欲しい。
私の場合、社会で生活していくために。というよりは、自分がはるちんと会話したいから。
という思いの方が強かったりもするのだが。

「調子よく喋っているだけでは、ダメ。」・・・う~ん、なる程。という感じ。
この話を聞いてて、なんとなく、“話してナンボ”って思っていた自分がいたのかな。
って気付かされた。育児はマダマダ奥が深い。

まあでもやっぱり、はるちんと会話したい。という思いに変わりは無いんだけどね。

4月からは気持ちも新たに新学期。
はるちんもまた、次の1年ココで色んなことを吸収して成長するんだろうな~♪

<2006 ママの気持ち>
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