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心を鍛える 

もう結構前になる今年の夏の深夜、テレビでたまたまドキュメンタリーを見た。
全盲の少女と、その母・父の話。

少女は水泳をやっている。パラリンピック出場を目指している。

TVをつけたとき、少女は母の介助と共に一般の子供向けのトライアスロン大会に参加中。
自転車に乗っていた。母が先に走り声を出す。少女はその声の方向に走る。
何度も道の縁?にぶつかりそうになり、その度母親が「もう少し右!」などと修正する。
見ていてかなり危なっかしい。少女も何度か恐怖を感じて声を上げる。

最初、「こんな怖い思いをさせて、危険な目にあわせてまで、自転車に乗せる意味があるのか」
と思った私。

少女はゴール。順位はビリ。
すると少女はビリであることに悔し涙を流す。
「最近1位がない。またビリだった。」と。

見ていて衝撃。
健常児に混じっての参加。
目が見えないからと、参加することに意義がある。的な流れになってしまいそうなのに
彼女はビリが嫌で悔しくて。1位が取りたかった。
なんて強い精神力なんだろう。

自転車に乗らなくても水泳できなくても生きてはいける。
でも怖い思いをしても自転車に乗り競技に参加することで
水泳を続けていくことで、広がる世界、育っていく強い精神力。

気持ちが大事。

やればできる ことだって、やりたくないからとやらなければ、できないのと一緒。


そういえば私自身、小さい頃運動神経が悪く、性格的にも臆病だった。
運動神経の悪さが臆病に拍車をかけていたのかもしれない。

私の父と母は、そんな私を鍛えようと(っていうか、普通にしようとかな)
普段からわざと少し滑りやすい山の斜面を歩かせたり
時にはスケートリンクの真ん中に置いていかれたり
少々スパルタ的に色々やらせてくれた。
当時は「こわいよ!怖いよ!」ベソかきながら大騒ぎでやっていたわけだが
そのうち段々、怖がりの性格は直って行った。

父と母が「怖がってかわいそうだから」と私の嫌がることをやらせない人たちだったら
私は今でも臆病で、アウトドア的なことは全然できない人になってただろうと思う。

まあ、あまりにも無理強いし過ぎると逆効果ってことにもなり得るから
その辺は親が良く見ていてあげないといけないところだろうけど。

障害が有ろうとも無かろうとも
「心を鍛える」って結構大事だな。と思わされたのだった。

<2006 ママの気持ち>
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