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講演会 「ダウン症児の育児と保育」 

先週の金曜日は先輩ママが主催の
児童精神科医 佐々木正美先生の講演会へ。
「ダウン症児の育児と保育」というテーマ。

先生のお話では、
ダウン症児は普通の子の精神発達論と合う。ただ月齢・年齢がゆっくりなだけ。「普通の子」と思って育てよう。
子育てにおいて大切な事は
『自分を育ててくれる人をどのくらい信じるか』  
              
信じる力が大きい子=自分を信じられる=他人を信じられる
                         (お母さんを信じる事から始まる)
                            ↓
                         自分の自信に繋がる

子供には「自分は親から無条件に愛されている
               永遠に          」という実感を与えることが大事。
「あなたはあなたのままで良い。ありのまま、今のままのあなたを愛している」ということ。

で、先生はこれを、『愛着』とか『原信頼』とか呼んでいた。
この『愛着』の育ちは普通の子なら半年から始まるそうで。
ダウン症の子は長く幼児期の感情を引きずる傾向にある場合が多いので
だからこそ、幼児期に『愛着』をしっかり与えてあげる。

親は子供のためと思って色々な事をさせ、できるようにならないかと過剰に期待する。
過剰な期待は子供には愛情としては伝わらない。否定として伝わる。
「あなたの現実の状態では満足していない」と言っているようなもの。


そして、先生が繰り返しおっしゃっていたのが、
ダウン症の子は褒められるのが好き。褒められると頑張って、一見いいように見えるけど
頑張らせすぎてしまう危険性がある。
ずっと頑張った末に10代後半くらいで燃え尽きて、引き篭り何もしなくなってしまうことも珍しくないそう。
「そんなに頑張りすぎないでいい。今のあなたで充分だよ」という姿勢をもつこと。


また、友達から遊びを通して、沢山の事を学んだ子は将来、社会的に勤勉に生きていく。
友達とふれあい、遊ぶ時間が大切なんだ。と。


ん~、なんかまとまりきれてないけど
でも、講演はとってもすばらしかった!!
なんかもう、全てのお母さんに聞いて欲しかったよ。

でもなんか、親が子を愛しているなんて当たり前のことなのに
子供にはそれが伝わりにくくなっている。ってことが哀しい。

核家族で母は1人で家事も育児もしないといけないし。
忙しい生活の中で、イライラすることも正直多いし。
社会が複雑になってきて、当たり前のことが難しくなってしまっているのかなぁ。
自分も含め。


講演会は、前から感じていた事とリンクする内容で、
しかも具体的にどうするのか、ということを聞く事ができて
なんかすごく得るものが多かった2時間でした。

やっぱり基本は「愛」だよね。
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